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世界へ羽ばたくには!

2022.2.23

日本は島国です。
海を渡らないことには他国が見えません。

勉学に励む高校生、大学生が世界へ羽ばきたい気持ちがある人材がどれだけいるか分かりません。

アスリートは若い年齢の間に、世界へ視野を向けないことにはオリンピックなど世界レベルで戦えません。

北京オリンピック 、冬の競技は、誰にもできない技(技術)を持たないと勝負ができない競技が大半です。

磨けば磨くほど、周りの方々を魅了させてくれます。その分、幼少期からの取り組みがあってこそ経験値が生きていきます。
ただ、懸念されるのが幼少期は楽しかった競技が結果が出ないことにはバーンアウトになります。

潜在能力を発揮させるのは指導者となります。
【楽しい】と思い続ける。
【天性】であること信じる。
【意識】ライバルがいてこそ、世界レベルへ近づける。
【ケア】メンタルセルフケアと共に、客観的な意識付けることが大切です。

さて、陸上長距離となると、幼少期から本格的に打ち込ませると、何処かで昔のパンツのゴムのように伸び切ってしまい、戻るにも戻らない状態になります。

指導者は、バーンアウトする以前に、メンタルヘルスケアが必要です。
タイム、順位がハッキリします。
結果に対して責めるのでは無く、まだ記録の更新、勝てると信じさせる指導者こそ一流です。

結果を求めるだけでは無く、人間として視野を広げる指導が大切です。
主観的な考えから客観的な考えへ、気付き・発見させることです。

本日は世界的視野へ向けるための施策を作成しました。さて、先方には伝わるかは分かりませんが、私の強い気持ちが入っています。


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