世界陸上2023 女子5000m予選
2023.8.24
皆さんは、今開催されている世界陸上2023ブタベスト大会に注目されている方は僅かだと察します。
その中、日本の短距離、跳躍、投擲、長距離、競歩と確実に世界レベルに近づいています。
本日は、男子競歩35kmの川野将虎(旭化成)が、2時間25分12秒で今大会日本勢メダル1号となる銅メダルを獲得しました。
昨日では、我が後輩ですが、偉そうに言える立場ではありません。田中希実選手が女子5000m予選では2021年廣中璃梨佳の日本記録14分52秒84を15秒近くも更新する14分37秒98の日本新記録で決勝進出となりました。
1500mでは準決勝落ち!
負けず嫌いのアスリートにとっては、感情が抑えきれなかったと察します。
その中での5000mでの日本新記録。
まだ、23歳です。
人間として更なる成長段階です。
感情のコントロールができるようになれば、メダルを獲得できる器です。
決勝の走りに期待をしています!
欧米選手、アフリカ選手に比べて、日本選手は心肺機能、骨格と劣る部分がありますが、それを打破して日本人としての取り組みが結果に出てきています。
【何が必要か!】
⭐️誰にも負けない取組み
⭐️誰にも負けないトレーニング
⭐️誰にも負けないメンタル
⭐️誰にも負けない感謝の気持ち
⭐️誰にも負けない、世間の方々からを驚かせる気持ち
🔸ここまで成長しているのは、周りの方々が支えていてくれるからです。
🌟アスリートに必要なのは、大らかな広い気持ちです。
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