2026.10.14
今日は、浜松市四ツ池公園陸上競技場で、中学生のトレーニング指導を行いました。

指導しているのは、中学1年生と2年生です。3人とも学校の部活動と併用しながら、練習に取り組んでいます。
そのため、私の練習を始める前には、必ず前日の部活動で何を行ったのかを確認します。
走った距離、練習の強度、身体に痛みや違和感がないか。そして、今日の体調や疲労の状態を聞いたうえで、その日に行うメニューを伝えます。
部活動で負荷の高い練習を行った翌日に、同じような負荷を重ねれば、故障につながる可能性があります。特に中学生は身体が成長の途中です。一人ひとりの状態をよく見ながら、練習と回復のバランスを考えなければなりません。
選手たちは、走ることに対してとても素直です。
これから始まる冬場のトレーニングの流れや、なぜこの時期の積み重ねが大切なのかを説明すると、真剣に話を聞いていました。
その表情からは、「もっと走りたい」「強くなりたい」という気持ちが伝わってきます。
練習には、苦しい時間があります。
楽な練習だけでは、自分の限界を超えることはできません。しかし、ただ苦しませればよいわけでもありません。何のためにこの練習を行うのかを理解し、自分から取り組むことが大切です。
地道な練習を積み重ね、大会で目標を達成した瞬間。その喜びは、選手本人にしか味わうことのできない特別なものです。
「頑張ってきて良かった」
そう思える瞬間を、この選手たちに味わわせてあげたい。
記録を伸ばし、自信を持ち、さらに高い目標へ挑戦できるように支えていきたいと思います。
選手と向き合い、練習を考え、成長を見守る。
この指導の時間が、今の私の生きがいです。
そして、これが私の生き様です。
焦らず、地道に、一歩ずつ。
練習は嘘をつかない。
志を高く。
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