次世代へ期待のランナーの誕生!
2024.2.25
大阪マラソン
次世代に向けて期待出来るランナーが誕生しました。
平林 清澄選手(國學院大學) 2時間6分18秒
初マラソンで初マラソン日本新記録、更に優勝!
正しく勢いでの優勝です。
パリオリンピックの日本代表の設定記録の2時間5分50秒を突破しなければというプレッシャーは無く、フルマラソンに対して楽しんで走ろうと気持ちが、攻めの走りとなりました。
立派です。
これからも、攻めの気持ちを持ち続けて欲しいと願っています。
一方、パリオリンピック代表が内定している。
小山 直城選手(Honda) 2時間6分33秒と自己新記録!
ペースメーカーが25kmから30km、設定記録通り走ることが出来ない中、自らレース展開に刺激を与えていきました。
調整の一環でしたが、パリに向けて新たな課題に気付き、更なるハイレベルな調整に繋がると思っています。
フルマラソンは何が起こるか分かりません。
フルマラソンの怖さを知ると構えてしまいます。それには・・
誰にも負けない練習!
心身共に噛み合う調整能力!
日本マラソン界の復活を願っています。
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