全国都道府県対抗男子駅伝!
2024.1.21
全国都道府県対抗男子駅伝
長野県か3年連続10回目の優勝でした。
佐久長聖高校とOB選手の活躍での優勝!
高校で活躍した選手が大学でも力を付けていることが証明されています。
男子駅伝は、高校と大学生(社会人)の力が大きな戦力になります。
その中、1区川原流斗選手(五島南高校)は、全国高校駅伝で活躍した選手を引き寄せない走りで、自身でレースの主導権を握り、ブッチギリの区間賞
指導者は祖父とのことです。
進学先は順天堂大学
これからの活躍に期待できます。
一方、能登半島地震で被災に遭った選手の走りには心を打たれました。
石川県民に元気を与えたと思います。
故郷の名前で走れることは誇りです!
余談ですが、私の現役時代に全国都道府県対抗男子駅伝があれば、今住んでいる静岡県に貢献できたのでは・・
生まれ故郷の兵庫県ではレベルが高く、声が掛からなかったのでは・・
故郷を愛する気持ち!
住めば都を愛する気持ち!
現役選手にとっては、一度は走りたい大会であることは間違いありません。
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