― 信じる力 ―

Power of Believing

HOME  >   日々の出来事  >   攻めの走りが好記録へ
攻めの走りが好記録へ

2022.2.7

別大マラソン、テレビで観戦、熱くなりました。
ペースメーカーが強風の中でも30kmまで、安定したペースでメイクしてくれました。

30km以降、34km過ぎに藤田寛人選手(トヨタ自動車九州)が仕掛け、36km付近で古賀淳紫選手(安川電機)が更にスパート、2時間7分台の記録が出せたのは古賀淳紫選手(安川電機)のお陰だと思っています。
結果として4位に終わりましたがアッパレです。

最後まで食らいついた西山雄介(トヨタ自動車)が40km過ぎででスパート、初マラソンながら2時間7分42秒は立派です。

男子マラソン界は、底上げがされています。
この先、世界レベルの2時間4分切りに期待しています。

かなりのトレーニングを積まないと、世界レベルへ近づきませんが、故障しないトレーニング方法は研究されていくはずです。

関連動画

2022.7.13

長距離アスリートの体調管理の難しさ!

本格的に取り組んでいるアスリートの体調管理は難しいです。 &…

日々の出来事
アイキャッチ

2024.10.9

秋らしくなってきました!

昨日の朝は雨で走らず、本日は、少し冷え込んでいました。長袖、…

日々の出来事

2021.8.10

夏場のトレーニングで気をつける7つのポイント

毎日、暑い日が続いております。 実業団チームは、北海道などへ…

日々の出来事

2022.8.31

北海道マラソン 山口遥選手の器の大きい心!

アスリートが結果を出すのは、大会に向けたトレーニング実積であ…

日々の出来事