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タイムが伸びないランナーを救いたい。。

2021.8.12

自己記録を人に言えないほど恥ずかしい。

だけど、記録を伸ばしたい。

この様な思いをしているランナーはたくさんいらっしゃると思います。

一番の解決策は明確な目標を持つこと。

目標を設定することによってモチベーションUPに繋がります。

そして、

’’強い気持ちをもって、意識を高く持つこと’’

です。

思うようなタイムが出せない、メンタルが安定しない等誰でも小さな挫折は必ず存在します。

それでも腐らずに一歩一歩目標に向かって走り続けることができれば、必ずタイムも良くなっていきます。

私も高校時代、思うような結果を出すことができなくて悩んだ時期がありました。

大事な駅伝の代表を逃してしまう悔しい過去もありました。

それでも自分を信じてやってきて、実業団のランナーとして14年ほど駅伝で走ることができました。

根性論のように聞こえますが、正直メンタル作りは一番重要なことだと言っても過言ではありません。

まずは短期目標・長期目標を設定しよう。

長期目標が全国大会出場だとします。

そしたら、全国大会出場まで逆算をして、

短期目標を、複数設定してみてください。例えは…

〇年〇月までにタイムを〇分〇秒にする。

〇年には県大会・東海大会に出場する。…など、

少しずつステップアップしていきましょう。

1つ1つ目標達成するによって、気持ちの高まりが変わってきます。

それでもメンタル維持は難しい?

とは言え目標に向かって頑張ったり、気持ちを高めるのって難しいですよね?

信頼のできる指導者・関係者を作りましょう。

我々指導者はただ指導したり、練習メニューを考えるだけではありません。

選手・アスリートと寄り添い、気持ちの面でも深く携わっていきます。

指導者というものは、選手があってこそ成り立つもの

選手が満足できる結果を出すために最善を尽くしていくものなのです。

もし今タイムが伸びない、思うような結果が出ない方、

今の練習環境を見直してみる、または指導者・仲間・相談役を作るなどをしてアクションを起こすのも良いでしょう。

それでは。


EBS R.Cでは、トップランナーを目指している16歳~25歳の長距離ランナーをボランティアで指導致します。

気になる方は是非お問い合わせください!

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