調子が悪い時が強くなるチャンス!
2022.4.30
長距離ランナーは、粘りがあってこそ、トップランナーへ成長します。 年間の中で、調子の好不調は絶対にあります。 生身の体です。 普段の生活から競技以外でも、色々なことが生じます。毎日が安定した精神状態を保つことはあり得ないはずです。 トップアスリートは、辛いことが当たり前、トレーニングの苦しさも当たり前です。 調子が悪いときと、調子の良いときとの差がない選手は一流のアスリートです。 成長段階のアスリートで、調子が悪い、以前の様に動かない状態になったときが重要です。 トレーニングで苦しくてもどこまで粘れるかです。 ※イメージ通り走れない ※足が動かない ※体が重い 以上なことは競技生活では当たり前に起こることです。 成長段階で過去の実積は捨てて欲しい。 スランプと言えるのは一流選手のみです。 アスリートは意識が高ければ高いほどメンタルタフネス出ないと、気持ちが切れてしまいます。 強くなりたい【強い気持ち】を持ち続けることです。 【感情】を大切にして欲しい!
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