東京マラソン感激しました。
2022.3.6
東京マラソンTVで観戦しました。 男子は、キプチョゲ選手(ケニア)が世界レベルの走りを見せてくれました。 37歳とは感じさせない圧倒的な強さ 終盤まで世界記録更新のペースでした。見ている方が興奮しました。 キプチョゲ選手には、他の選手には無い考え、哲学を持っていると察します。 日本選手では、鈴木健吾選手(富士通)も日本記録更新のペースで走っていましたが、あともう一歩でしたが、一人旅で我慢強い走りでした。 日本男子マラソンは着実に世界レベルへ近づいています。 一方、女子はTVにあまり映りませんでしたが、40km付近まで、一山麻緒選手(ワコール)と新谷仁美選手(積水化学)の2人で争っていました。前半は日本記録を上回る2時間18分台ペースでした。今大会の経験が次回のレースでは日本記録更新に期待ができます。 記録を狙うには、30km以降、一人旅でもペースアップできる自力が必要です。 マラソン練習は、確実に結果がでます。 苦しみを苦しいとは感じない、当たり前であるメンタル強化が大前提です。
関連動画