東京マラソン!パリに向けて!
2024.3.3
東京マラソン!
高速レースでした。
オリンピック マラソン2連覇しているキプチョゲ選手(ケニア)が20km手前ので先頭集団から離れる。予想はしていなかったです。
マラソン19戦16度の優勝!
今大会は10位に終わりました。しかし、ここまでのレベルのランナーなら、プライドが先行するのですが、負けると分かっていても、最後までレースを捨てず2時間6分49秒は見習わなくてはなりません。
優勝は、キプルト選手(ケニア)はアボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)は世界で最も名高く大規模な6つのマラソン大会(東京、ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークシティマラソン)で2勝しています。東京マラソンでは自己新記録で3勝目となりました。
パリオリンピックはケニア代表に選ばれるでしょうか?
一方、日本人選手はパリオリンピック代表、残り1枠を目指して戦いましたが、残念ながら設定タイムの2時間5分50秒を切るランナーは不在でした。
終盤まで、設定タイムを切れるペースでしたが、悔やまれます。
日本人選手にとっては、まだ、世界レベルとは差がありますが、パリオリンピックはタイムよりも勝負です!
レース展開によっては日本人選手は上位入賞の可能性はあります。
マラソンは人生と言われています。
何があるか分かりません。
日本人選手は粘り強い選手が多いです。
パリオリンピックに期待しています。
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