2024.1.3
第100階 箱根駅伝
青山学院大学の圧巻でした。
大半の方々が、駒澤大学の優勝だと思っていたかと思います。
箱根駅伝の各区間の距離は20km以上。
◾️長距離選手のピーキングはシビアです。
◾️距離が長い分、トラックの自己記録は関係 ありません。
◾️チーム内の雰囲気に【自身】または【不安】で大きく結果に影響がでます。
【青山学院大学の強さ】
◉選手層が厚い分、正選手に選ばれて不安よりも喜びの方が大きい
◉日頃、やってきたトレーニングに自信がある
◉原監督のカリスマ性が大きい
長距離指導者は、距離が長ければ長い分、理論・科学を大切にしながらも、泥臭いトレーニングが選手に大きな自信となります!
【今が人生の最高地点でない】
※メディアが大きく取り上げられることにより、これからの社会人として、走ること以外で何ができるか?
箱根駅伝の経験は、誰にでも自慢できます。
ただ、社会人(実業団)は学生以上に責任感を背負って結果の世界です。
これは、競技だけではなく、仕事でどこまで貢献できるかです。
《大きな勘違い》をしないで、走ることに磨きをかけると共に、社会人として、走ることと同様に資格を取るなど勉強が大切です。》
※悔しさを経験している選手ほど、雑草のごとく強いです。
※辛い思いをしている方ほど、人間として良識があります。奢りはありません。
◉100年も続いている箱根駅伝!
《この貴重な経験を、これからの人生に[世の中を変化を起こせる]逸材になって欲しいです。
[脚光を浴びてきたことがないランナーより]
ご理解をしていただきたいの妬みではありません。これからの陸上長距離界、これからの日本を背負って欲しい願いがあります。
一方、私は地道に夢の実現へ行動をして行きます!
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