攻めの走りが好記録へ
2022.2.7
別大マラソン、テレビで観戦、熱くなりました。 ペースメーカーが強風の中でも30kmまで、安定したペースでメイクしてくれました。 30km以降、34km過ぎに藤田寛人選手(トヨタ自動車九州)が仕掛け、36km付近で古賀淳紫選手(安川電機)が更にスパート、2時間7分台の記録が出せたのは古賀淳紫選手(安川電機)のお陰だと思っています。 結果として4位に終わりましたがアッパレです。 最後まで食らいついた西山雄介(トヨタ自動車)が40km過ぎででスパート、初マラソンながら2時間7分42秒は立派です。 男子マラソン界は、底上げがされています。 この先、世界レベルの2時間4分切りに期待しています。 かなりのトレーニングを積まないと、世界レベルへ近づきませんが、故障しないトレーニング方法は研究されていくはずです。
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