2025.1.26
大阪国際女子マラソン
テレビ観戦でした。
終盤まで、日本人選手では、鈴木優花選手(第一生命グループ・2024パリオリンピック6位))、伊澤奈々花選手(スターツ・一度現役引退)、小林香奈選手(大塚製薬・早稲田大学ランニングサークル出身)の3名にウィルネッシュ エデサ選手(エチオピア)がもつれました。
21km付近で小林選手が離れ始めました。
25km付近で伊澤選手が離れ、28km付近で鈴木選手が離れました。
鈴木選手の粘りのある走りで、エデサ選手どの差は広がらず逆転も・・と期待観がありましたが、37km以降ペースが上がらず、一方、小林選手は、納豆の様な粘りの走りでラスト1kmで小 パリオリンピック6位の鈴木選手に追い付き、追い抜き2位に浮上、そのまま、優勝はエデサ選手、2位小林選手、3位に鈴木選手、伊澤選手は8位となりました。
マラソンは年齢関係ありません。
指導する監督との信頼関係で、視野は世界へと変わり、最終的にメンタルタフネスの選手が勝ちます!
マラソンは人生!
駅伝は事業!
と言いますが、マラソンにはドラマがあります。
選手には願望🟰辛抱は当たり前です。
レースの結果で支えていただいている方々への恩返し。
感謝の気持ちが強いです。
ビジネスとは違う醍醐味があります。
日本人は繊細な心を持ち、最後まで諦めない方々が多いです。
マラソンは、再び、日本のお家芸になることを願っています。
私がマラソン日本を復活させていただかせたい気持ちがあります。
私は駄馬です。
失敗を経験しています。
だからこそ、走ることが楽しくて堪らない選手を育成して、オリンピック 女子マラソンメダリストを輩出したいです。
指導者もマラソンを走っているくらい、アスリートファーストで粘り強い指導でないと、選手へ気持ちが伝わりません!
私は人生諦めていません‼︎
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