刺激で走れる!
2023.6.10
本日は、来月にスイスへ留学する高校生のトレーニング日でした。
週に一回の間隔でのトレーニングですから、何のお役になっていません。
しかし、本人は笑顔で一緒に走ってくれます。
ランナー(選手)を引っ張ることは、実業団監督になって40歳まで位一緒に走り、実業団監督退任後、市民ランナーのペースメーカーで走ってきました。
このたび、この様な留学生との出会いは嬉しいです。ペースメーカーをしていますが、わたしの方が息が乱れています。
しかし、ペースメーカーは刺激になって、自身が思っている以上に走れるものだと感じています。
お陰で、自信が戻りつつあります。
ただ、自身のセルフケアは就寝前、起床後は一段と念入りにやっています。
年齢など関係ありません!
若いランナーからもらう刺激は大きいです!
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