2023.4.19
私は体が動き限り、選手と一緒に走りたいです。今、小学2年生とスイスへ留学する高校生を指導者として受け付けていません。
ランニングクラブの様なスタイルではありません。
私、一人で運営していますから限界があります。しかし、手抜きはできません。
残念ながら私は年齢が年齢です。
本業はサラリーマンです。その中での指導するとなると心身共に噛み合わないと厳しいです。
現状、ホームページに記載の通り、新規の申し込みはお断りしております。
【アスリートへの想い】
★走ることを好きになってもらいたい
★走ることが得意技になってもらいたい
★走ることで、何事にも積極的な人間になってもらいたい。
今の私は距離よりもスピードを重視しています。指導する選手が小学2年生3名、スイスへ留学する選手1名ですから、《心が折れない》様に一緒に走ってペースリーダーをすることに徹しています。
従いまして、私自身のトレーニングは、距離よりも質重視です。また、体のケアは、腹筋、腕立てに2kgのメディシンボールでスクワットに➕ストレッチ、バランスボールを使った腹圧、ストレッチポールで背中の張りを取っています。
仕事の空き時間に国家試験へ向けた勉強と体のケアそして睡眠時間の確保です。
一方、妻も働いています。
朝は、洗濯物を干す、夜は妻の足のマッサージ、洗濯物をたたむ。
妻に負担をかけない様にするには、働かなくても良い桁外れの収入の確保です。
現実、桁外れではありません!
本日は、在宅勤務で自分トレーニングでした。
5kmのウォーミングアップに4kmの変化走(300m〜800mのスピード、リカバリーは200mウォーキングまたはJog)スピードの時は心肺機能がMaxに近く、心が折れそうになるので、臨機応変にスピードの距離を調整しました。
一人トレーニングで追い込むと、指導する選手と一緒に走る時は、以外と楽に引っ張れます。
長距離は、メンタル次第で大きく走りが変わります。
写真は、冬の寒さを凌いだモッコウバラです。
★人生、厳しさを凌いで花を咲かせたいです。
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