世界レベルを目指しているアスリート!
2024.6.30
日本陸上競技選手権が6月27(木)から30日(日)まで開催。
パリオリンピックを目指して、参加標準記録会突破を狙っているアスリートは多数いました。
その中、高校3年生(滋賀学園高校)の落合 晃選手は、パリオリンピック参加標準記録1分44秒70突破を目標にしていました。
予選では1分45秒82と日本記録の1分45秒75まで僅かに迫りました。
決勝では、スタートから参加標準記録突破を目指して、先頭を走り切り優勝をしましたが、1分46秒56と残念ながら突破はできませんでした。
落合選手は優勝しても、悔しさを露わにしていました。
世界レベルを意識した証です。
インタビューは、高校生らしい爽やかさを感じました!
今は悔しい気持ちを経験しましたが、いつかは世界で戦えるアスリートへ成長して欲しいです。
一方、高校の後輩である。
田中希実選手(ニューバランス)は、800m、1500m、5000mに出場
1500m、5000mでは、ダントツで優勝!
世界レベルを意識しています。
先輩と偉そうに言えないですねー。
後輩から刺激をもらっています。
いつかは、再びアスリート指導者として復帰したい‼︎
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