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フルマラソンの指導者たるものは!

2025.2.12

この時期、マラソン・駅伝の大会は毎週テレビ放送されます。

 

スポーツで地デジで実況生中継で放送されるのは駅伝、マラソンだけです。

 

日本人は、駅伝、マラソンを好む方々が多いです。また、駅伝、マラソンにはスポンサー広告が付いているからテレビ局は放映します。

 

ただ、走っているだけのレースです。

 

その中に、先頭集団から離れて行くサバイバルレースが展開されます。

 

最終的に、強靭なメンタルを持った選手が勝つことができます。

 

球技の様な高度な技術を見せる派手なパフォーマンスは見られません。

 

我慢・辛抱をしてゴールを目指すランナーに心を打たれると察します。

 

ランナーには、今ある能力を出し切る姿が見えます。大会に出場するまで、かなり厳しいトレーニングを乗り越えて参加しています。

 

生半な気持ちで出場していません!

 

一方、球技は種目によって、シーズン中は毎日、又は最低週一日は試合があります。

 

フルマラソンについては、一般的に一年に多くても2〜3回位です。

1大会ごとに準備期間が必要です。

それだけに大会に対しての想いが強いのです。

 

また、球技と違って、体調の異変は敏感です。

ただ、走っているからこそ変化を感じるのです。その分、球技選手よりも体のケアはかなり重視しています。

 

だからこそ、駅伝、マラソン大会で、色々なドラマが生まれるのです。

写真は、1988年ソウルオリンピックの選考会であったびわ湖毎日マラソンです。

ちなみにゼッケン番号33が私です。

 

指導者たるものは、最善を尽くそうしている選手には、トレーニングの指導以外に心のサポートが重要です。

 

マラソンは指導者の腕次第で、選手が羽ばたくか決まると言っても過言ではありません!

 

我慢・辛抱が当たり前として、楽しくさせるのが指導者(指揮官)です。

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