ニューイヤー駅伝!
2025.1.1
明けましておめでとうございます。
今年も、ランニングで初日の出を見ることができました。
走れる喜びを感じています。
【ニューイヤー駅伝】
残念ながらホンダは2位に終わりました。
最終7区のラスト500mで勝負が決まりました。
ニューイヤー駅伝は7区間で100kmを繋いでいきます。
旭化成は、7区にトラック競技10000mで活躍しているスピードのある選手を配置。
ホンダは、駅伝ではブレーキの無い、マラソンの経験豊富な選手を起用していました。
駅伝は戦力となる選手層の厚さが大前提。
戦略については、指揮官が決定した戦力配置です。
ホンダは残念ながら戦略に負けました。
ただ、旭化成の1区 区間賞の長嶋幸宝選手は、我が母校後輩、高卒2年目でオリンピックで活躍した選手に勝ちました。
高卒ですが、箱根駅伝に憧れず!世界レベルを目指すために実業団チームの伝統ある旭化成を選択しました。
この先、世界レベルで活躍してもらいたいです。
旭化成の優勝!
ホンダの2位!
残念ですが、長嶋選手の活躍で複雑な気持ちです。
我が母校の後輩で監督は頑張っています!
◉トヨタ自動車 熊本監督 3位
◉SUBARU 奥谷監督 5位
◉ロジスティード 別府監督 12位
◉サンベクス 上岡監督 17位
素晴らしい指導者となっています。
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