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長距離アスリート世界トップ選手へ育成するには!

2022.7.20

世界陸上オレゴン大会 女子マラソンは松田瑞生選手(ダイハツ)入賞まで、あと一歩9位と活躍しました。
タイムは、世界陸上、過去出場した日本人生選手では最高タイムでした。

レースは、前半から先頭集団について行けず、粘り強いレース展開で9位まで順位を上げて行きました。

【世界トップと対等に走るには】
先日、男子マラソンで記載した通り、海外に駐在して海外選手と一緒にトレーニング、大会に出場して揉まれ心身共に鍛える。

女子選手のマラソン結果では、アメリカ代表選手は、メダルには届きませんでしたが3選手が入賞しています。
高地民族で無くても上位入賞できるのです。

★日本人選手の視野を世界へ向ける!

となると活動拠点は海外が一番の対策だと思います。
日本人選手が所属する企業は、世界に拠点があります。上手く活用できないでしょうか。

外野の勝手な意見をお許しください。
真剣に日本人選手が世界で戦うには、どうすれば良いか考えています。

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