長距離アスリートは気候に敏感!
2024.7.3
蒸暑い日が続いています。
しかし、まだ朝夕は涼しいです。
私が住んでいる場所は田舎ですから、夜になると歩道がある道を走っても、クルマのライトの眩しさで足もが見えず捻挫が怖いです。
若い頃は、そんなこと関係無く、ペースを上げて走れましたが、今ではできないのが辛いです。
本日は在宅勤務
明るい時間帯で走れます。
景色を見れるペースで走りました。
汗はたっぷりかきました。
私にとってはスッキリできます。
体中が浄化していると勝手ながら思っています。
のどかな田園遅滞
さて、近年異常気象が続いています。
先週の金曜日、6月28日の朝、浜松市は線状降水帯の影響で、私も出勤時駅まで5分掛からないのに、革靴に雨が入って音を立てて歩いていました。
浜松市に住んで長いですが、こんな酷いことは2年前から始まりました。
近くの馬籠川では、氾濫する恐れがあるため、工事を行っていましたが・・・
本日走って、工事が完了していても被害が・・・
氾濫防止対策工事の芝生部分が剥がれていました。
水位は氾濫までではありませんでした。
工事のお陰です。
長距離アスリートにとって、夏は避暑地、冬は温暖地で合宿を行います。
夏は熱中症、冬は低体温症の対策になります。
距離を踏まないことには、体力が養成されません。
基本中の基本です。
これ以上温暖化が進まないことを祈っております。
体が資本です!
長距離ランナーは、気象については敏感に感じます。
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