Loading...

― 信じる力 ―

Power of Believing

HOME  >   日々の出来事  >   日本陸上選手権女子10000m
日本陸上選手権女子10000m

2022.5.8

日本陸上選手権10000mが国立競技場にて開催されましたが、テレビで観戦しました。

今年7月に開催されてる世界陸上オレゴン大会の選考会も兼ねていました。

女子では標準記録31分25秒を切っているのは、広中瑠梨佳選手(JP 日本郵政)と五島莉乃選手(資生堂)の2名です。

レースは五島莉乃選手(資生堂)がスタートから引っ張る形で、標準記録を突破しない選手は誰も先頭に出ず、付いていく展開となりました。いつものレースでしたら広中瑠梨佳選手(資生堂)がスタートから先頭を引っ張る展開になるのですが、体調が万全でなく今季初レースとなり、慎重について行きました。ところが7000m過ぎてから先頭に立ち自らペースアップして行き、最後までトップを走り続け堂々の優勝でした。さすが東京オリンピック10000m7位入賞の実力を見せてくれました。

一方、五島莉乃選手(資生堂)は遅れはしたものの3位に入り、世界陸上オレゴン大会、広中璃梨佳選手(JP日本郵政)と共に出場内定となりました。五島莉乃選手(資生堂)の積極的な走りは素晴らしかったです。

5月のトラックレースは、シーズンがスタートしたばかりで、今大会に標準を合わせるのは難しかったと思います。

さて、あと1名枠、標準記録は6月27日までとなっております。誰が突破して出場権を獲得できるか注目です。

世界陸上オレゴン大会では、更なる進化した走りを出来ることを祈っています。

日本新記録でメダルを獲得して欲しいです。

関連動画

2021.8.9

東京オリンピック 男子マラソンについて 

東京オリンピック男子マラソン 大迫傑選手(ナイキ)の粘り強い…

日々の出来事

2021.12.16

三村仁志さんに感謝です!

届きました! このシューズで、走る意欲が湧きます。 三村仁志…

日々の出来事

2021.8.9

東京オリンピック 女子マラソンについて

女子マラソン快挙! 東京オリンピックは女子マラソン、一山麻緒…

日々の出来事

2022.8.10

アスリートの活躍で世の中を元気させる力がある!

新型コロナ、ウクライナ・ロシア戦争などの影響により、円安で原…

日々の出来事