2023.3.15
世界で活躍するトップアスリートは、競技に打ち込むため何かを犠牲にしています。
◉大学だったら一般学生、企業スポーツだったら職場との付き合い(トレーニング時間、ケア時間、メンタルを中心した教養時間で精一杯)
にどうしても距離感が出ます。
◉一つの競技に打ち込むため、社会人としての常識に欠ける可能性が高いです。
しかし、反面貴重な経験をしています。
◉一日24時間を大切にしている。
◉トップアスリートほど、競技以外、また所属スポンサー企業以外である異業種の方々と付き合い。
◉人間力が高いほどファンが多い。
◉他の競技のトップアスリートと繋がりができます。
【トップアスリートへ目指すが中途半端な人
又は成し遂げなかった人】
※引退後、セカンドキャリアに悩む。
※一般の方々よりもメンタルが強くても、資格が無ければ社会では通用しない。
【何をやれば良いか】
★現役時代に競技に結びつく教養を高める。
・TOEICなど、社会、海外でも通用する資格を取得する。(競技以外に気分転換となる得意技を磨く)
★競技に結びつく、コミュニティな交流を深める。(気付きが生まれます。)
★自身の専門競技より他の競技のトップアスリートの打ち込む厳しい実態(トレーニング風景または試合を見学)を知る。
■主観的な考えから客観的に判断ができる人間へ(間違いなく、器が大きくなります。)
この様な偉そうなことを言って、私がどんな人間だと思われて当たり前です。
私は、中途半端な人間だったからです。
気付きが遅く、今、人生の最終章で命がけで勝負できる可能性を信じて行動しています。
たった一度の人生!
最後まで諦めず生き抜いて行きます。
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